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事務所やお店の電話を用意するとき、「ビジネスフォン(ビジネスホン)を置くか、クラウドPBXにするか」で迷う人は多いはずです。かんたんに言うと、ビジネスフォンは電話を制御する主装置と電話機をオフィスに置くしくみ、クラウドPBXはその主装置(PBX)をインターネット上に置き、スマホやパソコンも会社の電話にできるしくみです。

この記事では、ビジネスフォンとクラウドPBXの両方を扱う「ビジフォン.com」(株式会社ビジョン)の公式サイトの説明を中心に、2026年10月31日に確かめた事実で、2つのちがいと選び方の目安をまとめます。

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ことばの整理:PBX・ビジネスフォン・クラウドPBX

同じ株式会社ビジョンが運営する固定電話ドットコムのよくある質問では、次のように説明しています。

ことば 意味
ビジネスフォン オフィスに置く主装置と、複数の多機能電話機がセットになった業務用の電話のしくみ。複数の回線を同時に使えて、保留や転送ができる
PBX(電話交換機) 複数の電話機や回線を制御するシステムそのもの
クラウドPBX 主装置をオフィスに置かず、インターネット上に置くもの。社員のスマホを内線として使える
ひかり電話 光回線を使う電話の「回線」のサービス。ビジネスフォン(機器)とは別のもの

電話を始めるには、「回線(ひかり電話など)」と「機器・しくみ(ビジネスフォンやクラウドPBX)」の2つを決める、と考えるとわかりやすくなります。

ビジネスフォンとクラウドPBXのちがい

くらべるところ ビジネスフォン クラウドPBX
置くもの 主装置と電話機をオフィスに設置 機器を置かず、インターネット上のサービスを使う
使える場所 オフィスの中 ネット環境があれば外出先や自宅でも
電話機 卓上の電話機・コードレス電話 スマホ・パソコン(ソフトフォン)・IP電話機
工事 工事業者による設置工事 回線工事がなく、サーバーの初期設定だけ(とビジフォン.comは説明)
費用のかかり方 機器を買う(現金・リース)+回線 人数・アカウント数に応じた月額+回線
合う規模 1か所の事務所(単独拠点) 1か所から、複数の拠点・フロアまで

ビジフォン.comのクラウドPBXのページでは、同社が提案するクラウドPBXは最短翌日から使え、初期費用0円・月額1,100円(税込)からと案内しています。移転のときも手続きがかんたんで、電話番号が変わらない、とも書かれています。

クラウドPBXで気をつけたいこと

ビジフォン.comは、クラウドPBXを選ぶときに確かめておきたい点も挙げています。

  1. 月額料金がかかる:使う人数やアカウント数で月額が決まり、サービスごとに料金がちがう
  2. 市外局番を引き継げないタイプがある:光回線(フレッツ光など)なら引き継げるが、IP回線などでは03番号などを引き継げないタイプがある
  3. 音質:従来の電話回線ではないため、ノイズが入る・途切れる・ハウリングする、といった場合がある
  4. 回線の決まり:サービスごとに「IP回線」か「光回線」かの決まりがあり、希望の回線を使えない場合がある
  5. 緊急の発信:IP回線のクラウドPBXでは110や119などにかけられない。光回線のクラウドPBXならかけられる

とくに2と5は、お店や事務所によっては大事な点です。今の番号を使い続けたい人や、緊急の連絡先にかける場面がある人は、回線の種類から先に確かめましょう。

ビジネスフォンで知っておきたいこと

ビジネスフォンを選ぶ場合、ビジフォン.comでは中古と新品を選べます。

くらべるところ 中古 新品
基本の機能 新品とほぼ同じ —
払い方 現金かクレジットカード(リース不可) 現金かリース(7年)
納品 2〜3日 2〜3日

ビジネスフォンの寿命は一般に10年ほど(法定耐用年数は6年)と案内されています。中古は良品を選んで仕入れ、保守のサービスもあると書かれています。設置は、問い合わせ→ヒアリング・現地調査→見積もり・提案書→工事→設置完了の流れで、最短2日です。

安く始めるための限定プラン

ビジフォン.comには、同社指定の電話回線と同時に申し込むと中古ビジネスフォンが0円になる「0円ビジネスフォンプラン」や、新品を月額3,300円から使える「新品ビジネスフォンプラン」があります。条件はプランごとにちがい、指定の回線や台数はページに書かれていないので、見積もりのときに確かめてください。

選び方の目安

公式サイトの説明をもとにすると、次のように考えられます。

こんな場合 向いているもの
外回りの社員が多く、外でも会社の番号で受けたい クラウドPBX
事務所に電話機を置くスペースや配線を減らしたい クラウドPBX
本社と支店など、複数の拠点を内線でつなぎたい クラウドPBX
1か所の事務所で、卓上の電話機で受けるのが中心 ビジネスフォン
通話の安定を重視したい・緊急の発信が必要 ビジネスフォン、または光回線のクラウドPBX
今の市外局番の番号を必ず使い続けたい 引き継げるかを先に確かめてから選ぶ

固定電話ドットコムのよくある質問では、「必ずしも従来の高額なPBX(主装置)をオフィスに置く必要はなく、近年はクラウドPBXが主流」と説明しています。一方で、ビジフォン.comはビジネスフォンの中古・新品もそろえているので、「どちらがいいかわからない」段階で相談して、使い方に合う組み合わせを提案してもらうのも方法のひとつです。

相談の前に整理しておくこと

  • 電話を使う人数と、外出先で受けたい人がいるか
  • 拠点の数(1か所か、支店やフロアが複数か)
  • 今の電話番号を使い続けたいか
  • インターネット回線が光回線か、これから引くのか
  • 予算(機器を買うか、月額で払うか)

ビジフォン.comは24時間365日、電話で受け付けていて、全国に訪問・工事ができると案内しています。

まとめ

  • ビジネスフォンは主装置と電話機をオフィスに置くしくみ、クラウドPBXは主装置をインターネット上に置くしくみ
  • クラウドPBXはスマホを内線にでき、ビジフォン.comでは初期費用0円・月額1,100円(税込)からと案内
  • クラウドPBXは、市外局番の引き継ぎ・音質・緊急の発信を回線の種類とあわせて確かめる
  • ビジネスフォンは中古(現金・カード)と新品(現金・リース7年)を選べ、最短2日で設置
  • 迷ったら、人数・拠点・番号・回線を整理して見積もりで比べる

ビジフォン.comを今すぐお得にお申し込みしたい方はこちらビジフォン.comでビジネスフォンとクラウドPBXの見積もりをとる

※内容は2026年10月31日にビジフォン.comの公式サイト(クラウドPBXとは・中古と新品の違い・導入までの流れ・限定プラン)と固定電話ドットコムのよくある質問で確認したものです。料金やプランは変わることがあるので、くわしくは公式サイトでご確認ください。