やよいの青色申告オンラインの初年度無償は?条件【2026年】
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個人事業主が会計ソフトをいちばん安く使う方法は、1年目は「やよいの青色申告 オンライン」の初年度無償キャンペーン(2027年3月15日までの申し込み)でセルフかベーシックを0円で使い、2年目からは必要な機能に合わせて年払いのプランを選ぶことです。白色申告なら「やよいの白色申告 オンライン」は公式で「ずっと無料」と案内されています。
2年目以降の年額(税抜)で比べると、マネーフォワード クラウド確定申告のパーソナルミニが10,800円、やよいの青色申告 オンラインのセルフプランが11,800円で、この2つが低い入口です。ただしパーソナルミニは消費税の申告ができないので、インボイスの登録などで消費税を申告する人は、それができるプランで比べ直す必要があります。
この記事では、弥生株式会社とマネーフォワードの2社のソフトについて、2026年10月31日に公式サイトで確かめた料金・無料で試す方法・プランの違いを並べます。
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2社の年額をひと目で(税抜)
| プラン | 1年目 | 2年目からの年額 | 消費税の申告 | サポート |
|---|---|---|---|---|
| 弥生 セルフ | 0円(初年度無償) | 11,800円 | できる(全プラン同じ機能) | WebのFAQ |
| 弥生 ベーシック | 0円(初年度無償) | 22,800円 | できる | 操作サポート(電話は期間中10回まで) |
| 弥生 トータル | 19,800円(初年度半額) | 39,600円 | できる | 操作サポート+業務相談 |
| MF パーソナルミニ | 10,800円(年払い) | 10,800円 | できない | メール・チャット |
| MF パーソナル | 15,360円(年払い) | 15,360円 | できる(インボイス対応) | メール・チャット |
| MF パーソナルプラス | 35,760円(年払いのみ) | 35,760円 | できる | 電話(操作方法のみ)も |
金額は各社の公式サイトの表示(税抜)です。マネーフォワードは月払いもあり、パーソナルミニ1,280円・パーソナル1,680円(どちらも税抜・月)です。
3年使うと、合計はいくら?
今の料金のまま3年使ったとしての計算です(税抜)。
- 弥生 セルフ:0円+11,800円+11,800円=23,600円
- MF パーソナルミニ:10,800円×3年=32,400円
- 弥生 ベーシック:0円+22,800円+22,800円=45,600円
- MF パーソナル:15,360円×3年=46,080円
1年目が0円になるぶん、弥生は長く使うほど差が出にくく、セルフは3年でもいちばん低い合計になります。ただし、マネーフォワードは2026年12月に料金体系の一部を改定する予定と案内しているので、申し込む前に新しい料金を確かめてください。
やよいの青色申告 オンライン:1年目0円の条件
弥生の初年度無償キャンペーンは、2027年3月15日(月)までの申し込みで、セルフとベーシックは初年度が無償、トータルは初年度が半額になるものです。無料の期間中に支払いは発生せず、2年目からは契約の更新ごとに費用がかかります。
- 申し込みには、自動更新のための決済情報(口座振替かクレジットカード)の登録が必要
- どのプランでも、すべての製品機能が使える。違いは操作のサポートだけ
- あとからプランを変えることもできる
- 2027年分から変わる青色申告特別控除75万円の要件のうち「優良な電子帳簿」に対応している
気をつけたい「無料体験版」との順番
弥生には、最大2か月・一部の機能だけを試せる「無料体験版」もあります(決算・申告の機能は使えません)。公式では、無料体験版の契約期間を過ぎると、初年度無償キャンペーンは使えないと案内しています。まず体験版で試すなら、期間が終わる前に本申し込みへ進むのが、1年目を0円にするための順番です。無料の期間や更新のくわしい流れは「やよいの青色申告オンラインの無料期間は?」の記事でまとめています。
マネーフォワード クラウド確定申告:年払いで安く
マネーフォワード クラウド確定申告は、個人事業主向けのソフトです(法人向けは「マネーフォワード クラウド会計」で、別のソフトです)。
- パーソナルミニ:確定申告書(青色・白色)の作成と電子申告、銀行・カードの明細の自動取り込み、レシート撮影は月15件まで。消費税の申告は使えない
- パーソナル:ミニの機能に加えて消費税の申告(インボイス制度対応)、レシート撮影は月30件まで、請求書の一括操作、経営のレポート
- パーソナルプラス:パーソナルの機能に加えて電話サポート(操作方法のみ)、レシート撮影は月100件まで
- 年払いにすると、月払いより年間でミニ4,560円・パーソナル4,800円お得と表示
- 支払いはクレジットカードだけ。最低利用期間はなく、途中で解約しても返金はなし。契約は自動更新
1か月の無料トライアル
マネーフォワードには、1か月無料で試せるトライアルがあります。1事業者1回、クレジットカードの登録なしで始められ、有料プランへ自動で切り替わることはありません。入力したデータは、終わったあとも引き継げます(トライアル中は一部使えない機能があります)。法人向けの無料トライアルは「マネーフォワード クラウド会計の無料トライアル」の記事で取り上げています。
あなたに合う「安い」はどれ?
| こんな人 | 合いやすいプラン | 理由 |
|---|---|---|
| 白色申告で、まず費用をかけたくない | やよいの白色申告 オンライン | 公式で「ずっと無料」と案内 |
| 青色申告を始める・自分で調べて進められる | 弥生 セルフ | 1年目0円・2年目11,800円・全機能 |
| 青色申告で、電話で操作を聞きたい | 弥生 ベーシック | 1年目0円・操作サポートつき |
| 消費税の申告はなく、毎年同じ額で使いたい | MF パーソナルミニ | 年10,800円 |
| インボイス登録をして消費税も申告する | 弥生 セルフ/MF パーソナル | どちらも消費税の申告ができる |
やよいの白色申告 オンラインのページには「ずっと無料」の表記と、「やよいの白色申告 オンラインとMisocaは1年間無料」という文の両方があります。申し込むときに、画面に出る料金でご確認ください。
安く使うためにやっておきたいこと
- 自分が消費税を申告するかを確かめる:申告するなら、パーソナルミニは選べない
- 年払いを選ぶ:マネーフォワードは年払いの方が安い。弥生は年額の契約
- 無料期間の順番を守る:弥生は体験版の期間を過ぎると初年度無償が使えない
- 更新の時期をメモする:どちらも自動更新。使わなくなったら更新の前に手続き
- 請求書の作り方も決めておく:弥生は請求書ソフト「Misoca」とつなげて自動で取り込める(Misocaの無料プランは「Misocaの無料プランでできることは?」の記事)
まとめ
個人事業主の会計ソフトを安く使うなら、1年目はやよいの青色申告 オンラインの初年度無償キャンペーン(2027年3月15日までの申し込み)がいちばん大きく効きます。2年目からの年額はMFのパーソナルミニ10,800円と弥生のセルフ11,800円が低い入口ですが、消費税を申告するなら弥生のセルフかMFのパーソナルで比べてください。
弥生シリーズを今すぐお得にお申し込みしたい方はこちら弥生の初年度無償キャンペーンの条件を見る
※料金・キャンペーン・内容は2026年10月31日に各社の公式サイトで確認したものです。料金は改定されることがあるため、申し込む前に公式サイトでご確認ください。